けいちんの日記

一流のブロガーは皆さんの心を奪います。私は皆さんの時間を奪います。暇な時に見てってください。

秒読みは最大の敵

お題「わたしは○○恐怖症」

というわけでお題をサブブログで書きたいけいちんです。

あっサブブログは下のURLから↓ 

https://suugakudaisuki.hatenadiary.jp

ほんとにネタがないんでしばらくは他の人に寄生してネタをもらおうと思います。

さて、今回のお題は「私は〇〇恐怖症」ですか。実は将棋を本格的にやり始めてからずっとかかっている恐怖症がありまして.....

それが「秒読み恐怖症」です。

「今回も将棋かよ」と思った人もいると思います。安心してください。今回はできるだけ将棋初心者に向けた記事にしていきます。

まず「秒読み」ってなに?と思う人もいると思います。

将棋はアマチュアであってもプロであっても、公式の大会とかだと制限時間があります。

制限時間には主に「切れ負け」と「切れたら○秒」、そして「○秒将棋」があります。今回紹介していく恐怖症と関わりが大きいのは「○秒将棋」です。

○秒将棋というのは一手*1○秒以内で指さなければいけないというものです。例えば10秒将棋だと一手十秒以内に指さなければいけません。

この時、1秒♪や2秒♪などと時計が残り秒数(使用秒数)を読み上げてくれるという機能が対局時計にはあります。これが怖いんです。

だんだんと迫ってくる残り0秒、ついつい焦ってしまう秒読みの声。

私は将棋道場で一級ですが、秒読みになると3級くらいの実力になります。だから、十秒将棋だと実質私は3級です。

これが私の恐怖症です。恐ろしい。

というわけで今回はメインブログにしてはちょっと早いんですがここらで終わりたいと思います。秒読み恐怖症は数少ない恐怖症ですが、差別をせずに対局をしてほしいです(?)。

それでは、今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

 

*1:ターン制ゲームの1ターンのようなもの